2010年 07月 31日
内部の塗装作業が始まりました |
7月29日の写真です。
内部の塗装作業が始まっています。
まずは大事な下地の下地から。
ここを丁寧に丁寧に処理していくことで、美しい壁になるかが決まります。
塗装を担当してくださるのは札幌のコーティングブロスの皆さん。
私が以前勤めていた設計事務所のときからのお付き合いです。
今回は予算が厳しい中、記念館の理念に賛同してくださって、
こころよく塗装を引き受けていただきました!
(ぜったい赤字!!!です!)
ありがとうございます!
いま、コーティングブロスさんには若者が多いのです。しかも4人中3人が女子!わーい!
若手育成に力を注いでいて、とっても楽しみなのです。
まずは石膏ボードのビスをもう一度ドライバーで締め直してから、特殊なパテで埋めていきます。ボードとボードのジョイントも同様です。建物が動いたり、木が痩せたりして塗装面にヒビが入ることを、このパテの伸縮性と、この上に重ねるネット(寒冷紗といいます)や、さらにこの上から重ねられる何層ものパテとの合わせ技で吸収させる仕組みです。
隅になるところや角になるところには補強材を入れておきます。
よく見ると寒冷紗が貼ってあるのが分かりますね。
これを塗装面の全面に貼っていきます。
内部の塗装作業が始まっています。
まずは大事な下地の下地から。
ここを丁寧に丁寧に処理していくことで、美しい壁になるかが決まります。
塗装を担当してくださるのは札幌のコーティングブロスの皆さん。
私が以前勤めていた設計事務所のときからのお付き合いです。
今回は予算が厳しい中、記念館の理念に賛同してくださって、
こころよく塗装を引き受けていただきました!
(ぜったい赤字!!!です!)
ありがとうございます!
いま、コーティングブロスさんには若者が多いのです。しかも4人中3人が女子!わーい!
若手育成に力を注いでいて、とっても楽しみなのです。
まずは石膏ボードのビスをもう一度ドライバーで締め直してから、特殊なパテで埋めていきます。ボードとボードのジョイントも同様です。建物が動いたり、木が痩せたりして塗装面にヒビが入ることを、このパテの伸縮性と、この上に重ねるネット(寒冷紗といいます)や、さらにこの上から重ねられる何層ものパテとの合わせ技で吸収させる仕組みです。
隅になるところや角になるところには補強材を入れておきます。
よく見ると寒冷紗が貼ってあるのが分かりますね。
これを塗装面の全面に貼っていきます。
by oguramasami
| 2010-07-31 14:07